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マノメオ札幌ZINE倶楽部!1月31日、“本を作ろう”のワークショップ開催

自分の本を作ろう

本が好きなら、一度は「自分で本を出してみたい」「好きなテーマで本を作ってみたい」と夢見たことがあるでしょう。最近は、出版社を通さずに個人で本を少部数発行する「軽出版物(いわゆる同人誌やZINEと呼ばれる本)」という出版様式が盛り上がりを見せています。デジタル全盛のいまだからこそ、紙の本ならではの手触りやページをめくる期待感に魅了され、自分だけの本を届けたいと願う人が増えているのです。

本ワークショップ「創作・出版の始め方・続け方〜軽出版物の『作る・売る』のリアルと文章添削〜」では、そんなあなたの 「いつか実現したい」を「近い将来に実現できる」に変える具体的な方法をお教えします。講師自身の商業出版、軽出版での執筆・制作経験を交えつつ、初心者でもゼロから挑戦できるノウハウを120分に凝縮。思い描いたアイデアをカタチにして、あなたの本を読者に届けるまでの道のりをいっしょにたどりましょう。

講師としてお招きしたのは、商業出版・軽出版歴合計20年以上の長谷川小二郎さんです。

お申し込みは「パスマーケット」から!

本ワークショップで学べること

軽出版とは?
「軽出版」という言葉の意味を解説します。同人誌とZINEとの違い・共通点を、講師の活動例とともに紹介。小さな規模だからこそ気軽に始められる自主出版の魅力を知りましょう。

軽出版の即売会に行ってみよう
いきなり自分で作るのは不安という方。大丈夫です。既存の同人誌即売会やZINEフェアに参加してみるのはいかがでしょうか。文学フリマやコミティア、ZINEフェスなど各即売会イベントの特徴や雰囲気を紹介し、一般来場者として足を運ぶコツから、将来的に出店者として参加する手順まで解説します。実際に会場の熱気を体感することで、創作意欲がきっと高まるはずです。

自分で本を作ってみよう
いよいよ本作りを視野に。まずはネタ探しから始め、テーマが決まったら「どうすればその魅力が伝わる本になるか」をいっしょに考えます。文章、イラスト、写真など、素材の組み合わせや見せ方のコツをお話しします。また、初心者にとって最大の関門であるDTP(編集レイアウト)についてもご安心を。簡単に始める方法から本格的に作り込む方法まで、複数の選択肢を示します。さらに印刷会社の選び方では、小部数対応の印刷所やネット印刷サービスの活用法、費用感など実践的な情報を提供します。

作った本をどこで売る? 販路を見つけよう
完成した本を届ける先も多彩に広がっています。即売会イベントへの出品だけでなく、自分でEC書店を営む方法もあります。シェア型書店も販路の一つです。当店・マノメオは、ZINEに特化したシェア型書店、シェア型ショップです。棚オーナーを募集しています。こうしたシェア書店のしくみや活用メリットについてもお伝えします。あなたの本を必要としてくれる読者に出会うためのヒントが満載です。

対面販売に慣れよう
自分の本を直接手渡しで売る瞬間は格別です。でも「人前で売るのは緊張する」という方もご安心ください。対面販売のコツをていねいにレクチャーします。【売れると本の質が高まる】──まずこの不思議に思える現象について解説。その上で、イベント出店に必要な道具リスト(テーブルクロスやディスプレイ、小銭用意など基本準備)をチェック。さらに接客のポイントでは、「コミュニケーションは服装から始まる」という意外な視点や、立ち寄ってくれた方の興味を深めるおすすめトークのコツ、中身を手に取ってもらうための中間ステップといった考え方も具体的に紹介します。

SNSマーケティングの基本
念願の一冊ができたら、SNSでも発信してみましょう。XやInstagram、Facebookなど、どの媒体をどう使い分ける? ハッシュタグのつけ方や告知のタイミングなど、初心者が押さえておきたい基本の「き」を解説します。拡散力を生かして遠方の読者にも届けたり、同じ趣味嗜好を持つ仲間とつながったりと、SNSは軽出版に不可欠な道具です。

文章添削ライブ
添削希望者は1/27(火)までに作文を、マノメオの問い合わせフォームまでお送りください。本ワークショップの最後の30分ほどで添削・講評をします。添削量も本数制限も今回設定しませんので、参加するならぜひご提出ください。逆に、文章添削が主たる目的でご参加いただいても一向に構いません。

こんな方におすすめ
・本が大好きで、「いつか自分の本を作ってみたい」と思っている方
・軽出版物の即売会に興味はあるが、いま一つ踏み出せない方
・書くネタやアイデアはあるけれど、かたちにする方法(編集や印刷)が分からない方
・自分の作品をもっと多くの人に届けたいクリエイターの方
・軽出版物を既に作ったことはあるが、販路拡大や販売スキル向上を目指したい方
・プロに文章添削をしてもらいたい方

一つでも当てはまったら、ぜひお気軽にご参加ください。本好き同士が集まる講座ですので、きっと刺激的な情報交換の場にもなります!

開催概要
日時:2026年1月31日(土)12:00~14:00
会場:MANOMEWO(札幌市中央区南三条西23丁目2番13号 裏参道パールビル1F)
https://manomewo.com/
札幌市営地下鉄東西線「円山公園」駅4番出口から徒歩6分(雪道だともう少し)
参加費:2,000円(別途、ワンドリンク以上)/録音+表示データ販売:2,500円(当日会場に来られない方向け)
定員:8人

講師のプロフィール
長谷川小二郎
執筆、編集、英日翻訳などを手掛ける著述家、出版ユニット「放課後舎」主宰。全国紙などメディア企業4社で編集・執筆に従事。『今飲むべき最高のクラフトビール100』などビール書籍の執筆、翻訳、監修を7冊、ビール以外の書籍の編集・執筆は10冊以上。ワールドビアカップ(米国)、グレートアメリカンビアフェスティバル(米国)、オーストラリアンインターナショナルビアアワーズ、ヨーロピアンビアスター(ドイツ)、インターナショナルビアカップ(日本)、ブラッセルズビアチャレンジ(ベルギー)、ワールドビアアワーズ本選(英国)、ブラジリアンナショナルビアコンペティション、アフリカンビアカップ(南アフリカ)、クラフトロク(ポーランド)など、一流ビール審査会で審査員を18年。
ビールと料理の合わせ方の理論と実践を学べる2講座「ビアコーディネイターセミナー」「ビールKAISEKIアドバイザー認定講座」に加え、「ベルギービールプロフェッショナルベーシック講座」を合わせて三つの資格講座の講師・テキスト執筆。
9回連続でビア検(日本ビール検定)1級(平均合格率10%、2022、2023年は首席)。2022年から国内最頻かつ独立のビール専門誌「ビールの放課後」を軽出版で発行。軽出版の累計発行部数は7000。
オンライン書店「ビールの放課後」店主。